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【北海道】Day0 - 1 北の大地へ

島国日本の中で本州に次ぐ大きさを誇る島、北海道。地平線まで見渡せる大地にどこまでも伸びていく道路。植物も動物も広大な環境の中でのびのびとその生命を謳歌する。

命の火を煌々とと燃やすは人間とてまた同じ。北の広い大地で、日本最北端で自転車乗りは何を思うか。今回はそんなお話。
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仰々しい書き出しだけれども、今回もゆるーく行きます。



Day0

日程的には八日間の旅。そのうちフェリーの行き帰りで二日かかったから北海道にいたのは実質六日間。

北海道はでっかいどうということで、町と町の間が離れているしキャンツー仕様のほうがいいかなと思いテントを積んでサイドバッグを装備して、荷物が重いからホイールはいつものC24ではなく前rs21に後ろrs010の構成。スポーク本数は安心の数なのだ。
なお今回はキャリアを自転車につける必要があったからカーボンのFELT F1ではなく、久々にBianchi nironeでの出発。


まずは舞鶴港まで向かうべく鴨川を南下。舞鶴までは当然のように輪行していく。
最近はF1の軽い車体での輪行しかしてなかったから、アルミのニローネ+サイドバック+テントでこっぺ氏の肩が引きちぎれそうになったことを追記しておく。
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混むであろう時間を外して輪行してたから、輪行自体はとてもスムーズに進み西舞鶴駅に到着。東舞鶴駅のがフェリーターミナルに近いんだけれど、京都えきからだと西舞鶴で降りたほうが数百円安いのだ。こっぺ氏は吝嗇なのである。
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ニローネにはキャリアを付けるダボ穴が付いていないため、クイックエンドで止めるVIVAのクイックエンドアダプターを使用した。ダボ穴なしのロードにもキャリアを付けれる便利アイテムなんだけど、難点が二つ。

一つ目の難点は、クイックエンドアダプター自体にはネジ穴が切ってなくて本体に接着(?)されてる部品にネジが切ってあるのだけれど、輪行のためにキャリアを外すときにその部品が本体から取れちゃったってこと。(左が普通の状態で、右が外れちゃった状態。
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今回はコンビニで瞬間接着剤を購入してこの部品をくっつけることで対処した(帰りに輪行するときにキャリア外してたらまた部品取れっちゃったけど)

二つ目の難点はクイックと共締めしてても、キャリアに乗せる荷物が重いと道路の段差とかでキャリアに負荷がかかるたびにクイックごと回ってきちゃって結果的にキャリアがタイヤに擦れちゃうってこと。擦っちゃうとやっぱりよくないからその都度直すんだけど、これが結構めんどくさかった。

そんなわけでVIVAのクイックエンドアダプターは便利だけれどいくつか難点もあるよって話。

ダボ穴なしロードにキャリアを付けるソリューションとしてはADEPTのロードリアラックってキャリアもあって、これはキャリア自体の穴にクイックを通して固定して、サドル側はブレーキと共締めするって商品。耐荷重も25kgあるしこれはなかなかいいんでないかな。こっぺ氏も先にこの存在を知ってたらこっちを使ってたらしい。


閑話休題。


西舞鶴駅から10km弱の道のりを進んで到着、新日本海フェリーのりば!舞鶴から小樽までを20時間ほどで結んじゃいます。
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今回は荷物が多いからフェリーを選択したけど、バイクパッキング的な装備で走るのなら北海道までのアクセスは飛行機輪行でもいいのかもしれない。時期と会社を選べばフェリーと大して変わらないお値段で十分の一の時間で北海道まで行けるのだから。

フェリー乗船券を買ったところで船内で食べる明日の朝食昼食の買い出しへ。船内にもレストランはあるけれど、レストランに行くお金はないのだ。買い出しを済ませて帰ってくる途中から雨がパラパラと降り始めた。
「試される大地に入る前から試されるのですか……。」

乗船時にずぶぬれになるんじゃないかと戦々恐々としていたけれど、次第に小雨になっていったのは僥倖だった。


そんなわけでお世話になりますはまなすさん。クルーの方の対応がメチャクチャ丁寧でした。ありがとうございます。
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この日はお風呂にはいって(!)、揺れるベッドの上でおやすみなさいしました。




Day1

あさ5時過ぎに目がさめる。

シーズンは去ったのか、乗客は結構少なくて8つくらいベッドのある部屋を二人で使う感じ。

ここがこっぺ氏の城。乗船から
数時間しかたってないのにこの散らかりようである。許して。
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いつもよりずいぶんと早く目は覚めたけど、電波もつながらないフェリーの上じゃすることもなく手持ちを無沙汰して暇を持て余す。スマホにあらかじめ入れてきた動画を見て、再び就寝したりして時間をつぶす。

北海道から南下してきた姉妹船のあかしあとすれ違うのをカメラにおさめに行ったり(ほかの乗客の方も暇なのか、そこそこの人数が見に来ていた)
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ひたすらに暇をつぶすべく翌日からのルートを考えたり、瞑想したり座禅を組んだりしていたら悟りの境地に達しそうになったり、このことに気付いて絶望したりした。
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そうこうしているうちに空が茜色に色づいていく。どこまでも続く水平線を眺めながらずいぶんと下がっている気温に秋の訪れと北の大地を想起した。
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21時を過ぎたころにフェリーは小樽港に到着。はまなすさんお世話になりました!
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風吹きすさぶ小樽は思っていたよりも寒くって、とりあえず最寄りのセイコーマートへ。本州では見ない商品ラインナップに感嘆して、とりあえずカツゲンを注入!!
スクリーンショット (57)


寒さに震えながら冷たいカツゲンを飲んでいると何やら見たことのある自転車が……。
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そんなわけでフォロワーのaki君と北の大地で3か月ぶりくらいの再開。彼は明日新千歳から飛行機で北海道を発つらしい。ブルジョアジーやんけ。そんなaki君の案内で小樽といえば小樽運河へ。安直だけれどライトアップもされているそうなので向かってみることに。
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このとき気温はわずかに18℃。つい数日前まで九州の実家で熱帯夜の寝苦しさにうなっていたというのにこの落差はすごい。
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そんなわけでオタルウンガー。そうそう、今回のレンズ構成はタムロン18-200、トキナー11-16、フォクトレンダーノクトンの三本でお送りします。
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またもやぱらつきはじめた雨を近場のファミマで避けてからトムラウシさん秘伝の本日の寝床へ。屋根壁有の極上物件でお休みなさーいしましょうね。


つづく
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