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しまなみ!とびしま!いずもたび!! 第二話 とびしまかいどー

しまなみ!とびしま!いずもたび!!2日目は今治からフェリーでとびしま海道まで渡り、とびしま海道から広島まで走るよ!廃線が確定してる三江線にものっちゃうよ!
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まずは今治港からとびしま海道は岡村島までフェリーで渡る。従来は客船(遊覧船?)にはそのままでは自転車は積めなかったらしいけど、今年の二月からは客船にもそのまま自転車を積めるようになったらしい。この関係でフェリーの時間帯の選択肢が大幅に広がったのはうれしい限り。

具体的なダイヤは以下の画像の通り(2017年3月現在)

表中の"とびしま"が今回乗った客船で、"せきぜん"が従来型のフェリー。
とびしまにもそのまま自転車を積めるようになったおかげで一時間早く出発できたのでラッキーだった。


泊まっていたネカフェからフェリー乗り場までは五分ほど。今治城前のファミマで朝ご飯と補給食をゲット。

そうそう、少なくともブルーライン沿いのとびしまにはコンビニが一件もなかったので補給食にはご注意を。(とびしまの中でも本土よりに位置する下蒲刈島に、小規模な道の駅は一件あったけど……。


フェリー乗り場第一桟橋でフェリーの到着までしばしご歓談下さい。



こんちにはこんばんは。お世話になりますフェリー君。とびしま号でとびしま海道まで!


客船にそのまま乗せれるといっても、上限10台くらいだと思うのでグループさんでライドするときは要注意。大所帯の時は事前に確認しておくことをオススメしときます。



フェリー君は昨日渡った来島大橋の下をくぐる。明石海峡大橋をくぐるアワイチを彷彿とさせますね。そーれアワイチ©




フェリー君は岡村島につく前に三つの島に寄港したのだけど、どの島でも人が乗り降りしてて欠かせないインフラとして機能してるんだなとこっぺ氏は感嘆した。

ネカフェで隣の人がいびきをかいていたせいで熟睡できなかったからか、うつらうつらしつつ、岡村島には今治を出航して40分とか一時間とかそんなもんで到着。長閑な漁村がお出迎え。




モンベルのノマドパーカーを脱いでサドルバックにしまい込む。少し肌寒いけど走り出せばちょうどよいくらいか。



ちなみに今回の旅の基本の服装は以下の感じ。
上:半袖ベースレイヤー(モンベルとかファイントラックとか)+ジオライン長袖+長袖ジャージ
下:パンツ!+長レーパン+短パン
あとは輪行時とか夜の寒いとき用に、モンベルのノマドパーカーと、ウィンドブレーカーのズボンをプラスしていくかんじ。

グローブは冬用のマビックのやつを持って行ったけど、付けてたのは早朝と夜くらいで、日中は暑くて素手で走ってた。

服装に関してはグローブをのぞけば暑くもなく寒くもなく今回は正解だったかな。そうそう、3月といえども素手で走ってたせいで、手が日焼けしてお風呂入ったとき大変だったので紫外線対策は必要ですよ!


しまなみ同様にとびしまにもブルーラインがございます。これに従えば快適なサイクリングがあなたを待っています。ブルーラインには従いましょう(教訓)。


分かりにくい曲がり角にはこうしたポールもあるので道に迷うことはまずないのがありがたい。ガミンみなくていいし。交差点でブルーラインが途切れたりしてるから、こういうポールはほんと助かる



そして、そして、わかりやすい案内も素敵なんだけれど、とびしまの魅力はなんといってもこの景色。


島と橋と海。これだけでもう間違いない。


道沿いには海藻も干されてたりして!長閑ですなぁ。


こんな景色が目の前に広がってるもんだから、何度も立ち止まってはカメラを構える。おかげで遅々として進みやしない。でもいいんです一人旅だから!

誰かと走りに行くのももちろん楽しいけど、写真をバシバシ撮るのが主目的ならやっぱり一人の方が自由が効いて捗りますなぁ。


この旅のキービジュアルともいっても過言ではない写真くん。


午前中だから岡村島スタートで写真を撮ってよく映える。これが午後だと逆光で青空があまり綺麗にでなかったんじゃないかしら。



昨日に引き続き今日も今日とて橋を渡り続ける生活でっせ。とびしまは大小さまざまな七本の橋を渡っていく。


橋上の県境。そういえばしまなみの県境はどこにあったんでしょ。


ひたすらのどかな海岸沿い。しまなみよりもなお交通量は少なく走りやすい。とびしまは、しまなみよりゆるーい空気が流れてて、個人的にはこっちのが好きかなぁ。



水を補給しようと立ち止まった自販機は、増税から逃げ切った自販機だった。島の時の流れが緩やかすぎるがゆえに時空のゆがみが生じて、増税されなかった世界線に入り込んだのかもしれない…。



ただですね、とびしまがいくら走りやすいといっても島と島とをつなぐ橋を渡るには、しまなみ同様登りが待ってるんですね……。踏ん張れサイクリスト。昨日はなぜか登りを重いギアで踏んでて疲れた感があったし、今日は軽いギアでくるくーると。




橋の上から本土方面を見やる。空と海の境目なんて無かった。



登りのあとはもちろん下りが待ってる。がんばったあとのご褒美が用意されてることが向かい風と違うとこね。絶景に向かって豪快だうんひる!


なにが都市部の海岸沿いと違うかって、海の透明度が全然違う。伊根や紀伊半島も綺麗だったけど、穏やかな瀬戸内海はそれらの海ともまた違う美しさ。



そんな素敵なとびしま街道もしまなみの半分ほどの30kmでおしまい。非常に満足度の高い道でした(最後の上蒲刈島では石畳を走らされたけど😄)。とびしまはきっと夕暮れ時にくるとまた違う美しさが見れそう。


こっからは呉を経由しながら広島まで。

広らへんで一昨年通った道に合流して、懐かしい気持ちになるなど。あのときは広島大の友達の家に一泊してから、呉まで走ったんだっけか。またくるとは思わなかったなぁ。

呉の大和ミュージアムは一昨年訪れてるので今回はスルー。


呉とか広の町中はちょっとあれだったけど、町を抜ければ国道沿いも心配してたよりは数倍走りやすかった。路肩もそこそこ広かったしね!


広島市内にはいると再び走りづらくなってきたものの広島駅には12時過ぎに到着。三江線経由で出雲市に行くまでの終電が14時。二時間ほど時間があいたし、せっかくなので広島市内をちょろっと観光することに。


広島と言えば路面電車。広域中心都市で地下鉄じゃなく路面電車なのって広島だけ?



ただ広島を観光するといっても市内になにがあるかよくわからなかったし、とりあえず原爆ドームに行くことに。

長崎の方は何度か行ったことあるけど広島は初だなぁなんて考えつつ。思ったより原爆ドームって小さいんですね。







広島にはなにがあるのかをGoogle マップで調べているとふと目に留まった"城"の文字。このときまでこっぺは広島にも城あるって知らなかったけど、君は?


フェリーの中でもうつらうつらしてたけど、それだけじゃ足りなかったのか広島城の前のベンチで30分ほどうとうと。うららかな春の日差しは眠気を誘うのです……。

目が覚めるとちょうどよい時間になったので広島駅へと移動。さすがに土曜と言うこともあって人が多いね。都会だわ。




広島駅のお土産屋を何気なく覗いていると……。

はっさく大福おるやん!おまえ……ここにもいるのか…。

そんなわけでノータイムではっさく大福を購入。因島で買った方が安いみたいですけど、そこは甘んじて受け入れましょう。そうでしょう。


コンビニでパンやら飲み物やらを買い込んで列車に乗り込むぞい!時間があるからとゆったりしすぎてて乗り遅れそうになったのはここだけの話。

まずは芸備線で三次まで。出発時は立ち客も結構いたけど、車窓からの景色が田園風景になるにつれて徐々に車内は空いていく。

赤い国鉄カラー。大阪環状線か?!




田園風景の中を走り、山の中を走り、やがて建物が増えてくる。乗り換えの三次駅だ!

そんな三次駅からはやってきました三江線!ワンマン一両ディーゼル編成!!車両は関西本線の加茂以東でも走ってるやつですね。



この表示もこのホームもそのうち撤去されるのでしょうか。




三次出発時はお客さんもそこそこ乗っています。
線路は常に江の川を横目に伸びていく。


下流に進むにつれて、一人、また一人と降りていく。廃線が決定してるといっても地元の人の足として機能しているようで。廃線後は代替バスが運行されるんだろうか…。


一時間半ほど揺られて接続駅の浜原に到着。三次からここまで乗ってきたのは、鉄オタっぽい二人組と、旅行者らしきおばちゃん、そしてこっぺ氏の4人だけ。


浜原から江津までは一両増えてワンマン二両。それでも一両でも十分な乗客だったあたりこの路線の厳しさを感じさせる。


途中、線路内に猪が入り込み警笛を鳴らしてもどかないということで徐行運転になったりしたり。街灯の明かりすら見えない闇の中を列車は進んでいく。




江津について三江線これにて終了です。三次から浜原まで乗った四人のほかには、江津から数駅乗った人が二人いたのみでした。


三次から運んでくれた運転手さんにお礼を述べて下車。出雲市までの山陰本線に乗り換え。



山陰本線って京都~園部間と、下関周辺しか乗ったこと無かったけど、江津~出雲市間の山陰本線は上下にごっとごっと揺れてものっそい疲れた。左右揺れなら何とも思わないけど、上下は内蔵が揺れる気がして苦手だなぁ。


広島から9時間電車に揺られて出雲市に到着。土曜と言うこともあるのか無いのか、飲み会帰りとおぼしき人等が結構いて、割と大きな町なんだなぁと。町の規模としては伊勢市よりも大きいような。


輪行を解除してると、夜だからか日本海側だからか肌寒さを感じてきた。早いとこ自転車組み立ててネカフェに移動しましょ!

こっからネカフェに移動してシャワる。明日はそこそこ早起きしなきゃなのに、日をまたいでもマンガを読んじゃうこっぺ氏。ネカフェあるある駄と思います!


結局二時前くらいにぽやしみ!ナイトパック8時間シャワー込み1500円はうれしさの極みだったとさ。

明日は出雲大社~境港を走りますぞ!
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