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【ロシアンレンズ】Helios 44M 58mm F2.0【Русский объектив】

レンズほしぃなぁほしいなぁと思いながらヤフオクやらebayやらを見てたんですよ。ウィンドショッピング。

そしたらレンズが3000円以下で売ってる。送料込でも5000円以下。
海外業者ってのが不安ではあったけど、「良い」評価がほぼ100%だったからエイやっとポチって見た。


待つこと10日ほど。東欧はウクライナから新たな仲間がやってきました。

Helios 44M 58mm F/2.0君です
DSC_6906.jpg

Helios 44はかなり長いこと製造されてるらしく市場にも玉数が多いからお値段がやさしめ。ちなみに僕のは1981年製で、ソ連時代に作られたものでした。年代のわりにはきれいなもので、チリが少し混入してるだけだった。
フォーカスリングも少し固いかなと思ってたけど使ってるうちにグリスがなじんだのか滑らかになった。
唯一の難点はヘリコイドが2.8で止まること。というより、2に入れてもスッと2.8のところまで戻ってしまう。まぁこれは撮影するときに指でF2のところで抑えとけば大丈夫なので使用上は問題ない。

このレンズはかのツァイスのコピーレンズだったりする。詳しくはググってもらえればいろいろ出てくるので割愛させていただく。冷戦下でツァイスも二分された話とかね。

マウントはM42ライカスクリューマウントで当然ながらぼくのD7000にはそのままつけることはできない。そんなわけでKIPONのマウントアダプターを使用して取り付け。ニコンはフランジバックが長いから、ほとんどの異なるマウントのレンズはつけれないんだけど、舞ううんとアダプターに補正レンズが入ることでニコンでも他マウントレンズが使えるようになります。無限遠はでません()
大抵のマウントアダプターは、使うとAFやらが使えなくなるけどそもそもレンズ自体がMF専用だから無問題。


ボディに着けてみるとこんな感じ
DSC_6436.jpg


そんなわけで以下写真。
DSC_6938_20160615175057880.jpg

草の一本一本までしっかり描写しています。
DSC_6941.jpg

色乗りもGOOD!
DSC_6954.jpg

画角に最初は馴れなかった。特に路地なんかでは見ている景色とファインダー内の景色に乖離があって難しい。
でもそこが楽しい。
DSC_6957.jpg

なんとなく、レンズの過ごしてきた時間を感じた。
DSC_7018.jpg

なかなかロシアンレンズも侮れない。
DSC_7040.jpg

ツァイスコピーの名は伊達じゃないってとこね。
DSC_7045.jpg

ぐるぐるボケ!このレンズを買った決め手はこれにある。あんまり絞りすぎるとぐるぐるボケにはなりません。
DSC_6988.jpg

58mm、換算で87mmだから圧縮効果もありますね。この点シグマの単焦点とはすみ分けできそう。
DSC_7002.jpg

ぐるぐるボケその2。逆光気味だとぐるぐるボケになりやすいみたいだけど、いかんせんマルチコーティングなぞない時代のレンズだから、フレアがすごい。ピントが甘い。
DSC_7053.jpg

咄嗟にシャッター切った割にはなかなか。スナップも面白いかも。
DSC_7064.jpg

せっかくなので白黒でも。
DSC_7074.jpg


総評としては値段の割に満足感が高いよきレンズでした。
M42マウントのレンズは中古市場に溢れかえってるから、オールドレンズ沼に沈んでみるのも悪くないかしら。

おしまい。
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