FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中部北陸旅 その3 乗鞍

ブーブーブー
朝四時半。セットしていた携帯のバイブで目が覚める。
ここは高山のゲストハウス。同室の人を起こさないようにそろりと部屋を出る。

前日宿の前においていた自転車は宿の人の計らいで室内に入れていただいていた。ありがたい。
正面玄関はまだ空いてなかったから勝手口から外に出る。綺麗で安くていいお宿でした。


高山駅のコインロッカーに不要な荷物を預けてから東へ向けて、乗鞍に向かって走り出す。
DSC_6282.jpg

高山駅から乗鞍スカイラインの入り口までは約30km1000mアップ。
走り出したのが五時で、スカイラインのゲートが空くのが七時だからゆっくり上ってちょうどいいぐらい。
ギアは早々にインナーに落としてゆっくりと登っていく。
DSC_6290.jpg

朝の気温は8℃。去年のお盆の乗鞍てっぺんでも相当寒かったことを考慮して冬装備を着ていたから寒さは気にならない。
服装は具体的に言うと以下の通り。
上 メリノウール、長袖ジャージ、ネックウォーマー
下 パンツ、長レーパン(パッドなし)、半ズボン、シューズカバー
これに加えてダウンヒル時はウィンドブレーカー、冬用グローブとインナーキャップを身にまとった。
この格好で登ってる最中は少し暑いくらい。下りはちょうどよかった。

DSC_6298.jpg

登り始めて一時間半くらい、あかんだな駐車場の手前くらいでぐぐっと斜度がきつくなる。
ギアはインナーロー、それでもケイデンスは60くらいでしか回せない。たまらず腰を上げてダンシング。
最近は山を走ることが多いせいか以前よりはダンシングがうまくできるようになってきた気がする。

平湯峠への分岐で前を走る二人組のキャノンデール乗りに追いついた。
ぼく「おはようございます。どちらから来られたんですか?」
キャの人「神奈川からです。そちらは?」
ぼく「京都からです」
キャの人「どおりで雅な雰囲気がすると思ったw」
ビアンキジャージでフェルトに乗るぼく「Hahahaha」

その方たちと雪の回廊見れますかねー?なんて話をしつつ、上で会いましょうと言って先行することに。

標高が上がるごとに周りの木々がどんどん小さくなっていく。
DSC_6300.jpg


DSC_6301.jpg

走り始めて二時間と少しでスカイラインの入口、平湯峠に到着。あの夏のことをおもいだすなど。
DSC_6304.jpg

あんなところまで登るのか(歓喜)
DSC_6307.jpg

しかし、この日は本当に天気がいい。
DSC_6309_01.jpg

途中街乗り小径車とファットバイクにのったお兄さんを抜かすなど。(下ってきたBMXとすれ違ったときは最高に意味が分からなかった)
去年の乗鞍で見たママチャリのおじさんといい、今回のファットバイクとBMXといい、乗鞍には変態が集まるみたいですね(褒め言葉)

DSC_6319_01.jpg

奥に見えるのは穂高と槍かな?冠雪した姿が神々しい。
いつか登山もやってみたい。高所に行かないと見れない景色の多さなー。
DSC_6326_01.jpg

DSC_6339_01.jpg

DSC_6342_01.jpg


徐々に空気が薄くなってきたのを感じる。スピードは出ない。
でも大丈夫。急いでいるわけじゃない、むしろずっとこの雄大な自然に包まれていたいくらいなのだから。
DSC_6349_01.jpg

DSC_6353_01.jpg

DSC_6378_01.jpg

DSC_6381_01.jpg

今年の冬が暖冬だった影響でおおかみこどもの花の家では初めて雪下ろしをしないまま冬を越えたらしいし、渋峠の雪の回廊は例年より低かっということを聞いてたから、正直なところ乗鞍でも雪の回廊が見れないんじゃないかという不安は持っていた。
それでも、例年よりも低くてもいい、両側を雪で囲われた道が見てみたい。そう思ってペダルを回し続けていた。
バスセンター方面と県境方面への分岐地点、ここまで雪の回廊は見れていなかった。やっぱり駄目だったかと思いバスセンターの方へ進もうとしたとき、ふと左の県境方面への道を見てみると…。

完 全 優 勝
DSC_6392.jpg
高さにして2m近くはあっただろうか。
予想通り例年に比べたらかなり低いらしいけど、南国九州生まれの自分としてはこれだけでも十分感動できる。登ってきて、ペダルを回し続けて良かった。



DSC_6397.jpg


県境付近に向かってからバスセンター方面へ引き返す。夏にきたとき、秋に来たときそのどちらの乗鞍も最高だったけど春の乗鞍もそれに負けないくらいの素晴らしさだった。
DSC_6409_01.jpg

DSC_6400_01.jpg

バスセンターの中の食堂でお焼きと豚汁をmgmgしつつツイッターを眺めてみると、フォロワーのたかのりさんから「畳平で僕と握手!」とリプが来ていることに気付く。
「バスセンターにいます~」と返信して引き続きお焼きをmgmgmgしてると、うしろからヌッとたかのりさん登場。
こんにちはこんにちは。
どうやら僕が前日に高山入りしたのをツイッターで見て乗鞍行くんだろうなってばれてたみたいです。高山に行ったら乗鞍に行くのは当然。そうでしょ?
この日もぼくが高山から自走している途中に車で追い抜いたそうで、曰く「黒いフェルトがいたからあれだろうな~と思いつつ声はかけなかったw」だそうで。


こちらがたかのりさんのcaad8くん。ETTプレートにチタンボルトにビッグプーリーとツイのオタクのにおいがぷんぷんします。
キャノンデールのcaad8といえば結構かぶりそうなものですが、年式とカラーリング的にほとんどかぶらないんだとか。ぼくのニローネちゃんなんて大学近辺に行けばいやというほど見るというのに()
DSC_6427_01.jpg

DSC_6424_01.jpg

DSC_6423_01.jpg

DSC_6421_01.jpg

ここでたかのりさんのありがたいお誘いで、名古屋まで車に乗せてっていただくことに。
ツイッターで名古屋クラスタに夜ご飯のお誘いをかけといて、いざダウンヒル。

登りはトキナーの広角で撮ってたから、タムロンの便利ズームにレンズ交換して合間合間に立ち止まって写真を撮りながら。

DSC_6431_01.jpg

DSC_6441.jpg

DSC_6442_01.jpg

DSC_6444.jpg


DSC_6445.jpg
下っていると何人もの自転車乗りとすれ違う。開通から一週間しかたってない乗鞍の快晴の日曜日。なるほどねって感じ。
平湯峠の駐車場でたかのりさんの車に自転車を積ませてもらっていざ下界へ。大きい車はそのまま自転車積めるから便利ですなぁ。


高山手前の道の駅的なところで、これまた乗鞍頂上でで会ったしお岬さんとラメンメもぐもぐ。
ラメンメの味はすごく…普通でした……。

しおさんとはここでお別れして再びたかのりさんの運転で名古屋へGO!
機材の話だったり共通のフォロワーさんの話だったりをしながら、名古屋駅の上の方「森吉商店」に到着。

ここになにがあるかって?

ここでは瓶チェリオが飲めるのだよ!!
DSC_6454.jpg

DSC_6460.jpg

前回名古屋に来た時には森吉商店にはこれなかったから感無量。
ペットボトルのチェリオと何が違うかってきかれると、具体的には言えないけど間違いなく何かが違う。こっちのほうが数段美味い。
オレンジには果肉が入ってるみたいですよ?

最高の旅だなこれ。
DSC_6465.jpg


さらには名駅の赤福で今年初の赤福氷をいただく。
邪道だって?サミットで伊勢には近づけないからね。しょうがないね。
DSC_6471.jpg
ちなみにタイムは5分49秒1でした(手計測,スプーンを手に取った時点で計測開始)。
90秒で赤福氷食べるのは人間じゃないですわ…。

その後フォロワーのことりさん、まぎすとるさんと合流して夜ご飯いただいたのち終電で帰宅。
フォロワーさんにはお世話になりました。京都に来る機会があればぜひお声がけください。
今回もよき旅でした。

おわり。


関連記事
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。